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ポールシフトに大戦争…2016年、今度こそ人類は滅亡するらしい

   


毎年恒例?今年も人類滅亡の兆候があるらしい

「人類滅亡説」といえばノストラダムスの大予言などが日本でも話題になりました。そのいずれも外れ、あるいは時期が間違っていたとの訂正がされ、既に忘れ去られそうになっていますが、滅亡言説はまだまだ消える様子がありません。

今ネット上で最も話題になっているのは「ポールシフト滅亡説」です。簡単に言えば南極と北極の磁場が反転し、その影響で未曾有の災害が起きて滅亡するというもので、人気を集めています。

また、ババヴァンガのような著名な予言者も2016年は人類にとって苦難の年になるであろうと予言しています。更に、あの聖徳太子も2016年に人類が破滅すると予言しているのだとか…。

1990年代後半、この予言が実現してしまうのではないかと恐怖に震えた。結局は何も起こらずに2000年を迎えた

人類を滅ぼすもの…それは「ポールシフト」かもしれない

今、最もホットな人類滅亡論は「ポールシフトで人類滅亡」である。ポールシフトそのものは実際に存在する現象であり、多くの科学者らが言及している為、信憑性があるのではないかとされている。

また、(自称)NASAの元職員が2016年にポールシフトが完了するとのメッセージを発しており、ネット上でも話題になっている。

今年の6月〜8月の間にポールシフトかー
70%の生物が死ぬんだって。楽しみだな〜 pic.twitter.com/ijl11Lbk6g

ポールシフトが起きれば地球上の70%の生物が死に、全ての電子機器や無線も使えなくなりますね

そもそもポールシフトとはどういう現象なのか?


Photo by Thinkstock Images / Stockbyte

なんだか物騒な話であるが、「ポールシフト」そのものは地球46億年の歴史の中で何度も起きている現象である。

ポールシフト (pole shift) とは、惑星など天体の自転に伴う極(自転軸や磁極など)が、何らかの要因で現在の位置から移動すること。

地球45億年の歴史の中で,地磁気の南北は何百回となく入れ替わってきた。

このような「地球磁場の逆転」は、数十万年ごとに発生しているが、通常、1回の逆転に約4000年を要するとされている。

しかし、生物の大量絶滅など起きていないことは周知の事実である。英国地質調査所の地磁気学主任アラン・トンプソン博士は自信の知見に基づき、ポールシフトによる生物絶滅説をはっきりと否定している。また別の科学者は、ポールシフトが起きても人類社会には何ら影響を与えないどころか、科学に通じない一般市民は気付くことすらないとしている。

理由についてはわかっていないが、研究者の多くは、そもそも磁場が生まれる原因となっているもの、すなわち、回転する地球外核における溶融鉄の対流運動に関連しているのではないかと考えている

地球はすでに次の逆転が起こるはずの時期を過ぎており、もしかすると現在すでに逆転しつつあるのではないかと考える地質学者もいる

「地球的スケールで見れば大きな現象だが、人間がリアルタイムでこの現象を見ても、たいしたことには見えないだろう」

オクシデンタル大学の地質学者Scott Bogue氏

じゃあ大丈夫なんじゃ…?「滅亡予言」のポールシフトは少し違う

一般的に用いられる「ポールシフト」の多くは、もっぱら疑似科学やオカルトの世界で用いられるタームであり、特に(磁極の移動ではなく)自転軸の移動を意味する文脈で使われることが多いとされる

さらに、自転軸上の北極と南極が(何らかの要因で、短時間のうちに)反転する意味で使われることもある

自転軸の北極・南極が瞬間的ないし短時間で入れ替わるようなポールシフトが地球上で発生したと仮定した場合、発生する急激な加速度に耐えられる高等生物はまず存在しない

「致命的なポールシフト」が地球外からの質量の衝突などによって発生した場合には、ポールシフト以前に人類はおろか地球上の生物は全て絶滅する可能性が高い

とは言え、磁気の変化が生物に与える影響を心配する声はある

以前の磁極の反転でも、大量絶滅や放射能による被害が起きた形跡はなく、磁気が弱まることで地球が壊滅的なダメージを受けることはないようだ

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